寒川町議会 2018-06-01 平成30年第1回定例会6月会議(第1日) 本文
本年の夏季休業中に設置を完了させるため、平成30年1月30日に契約を締結し、現在はエレベーター本体を製造中でございます。今後の予定でございますが、夏季休業開始直後から旭小学校給食室におきまして設置工事を開始し、8月末には設置完了する予定でございます。
本年の夏季休業中に設置を完了させるため、平成30年1月30日に契約を締結し、現在はエレベーター本体を製造中でございます。今後の予定でございますが、夏季休業開始直後から旭小学校給食室におきまして設置工事を開始し、8月末には設置完了する予定でございます。
エレベーター本体に掃除については、県と町との協議の中で町のほうでするというふうに決まっておりますので、町のほうで清掃はいたしますけれども、あと業者に委託をしている部分の中で、月1回の定期点検もございます。そのときにも清掃はお願いしているところでございます。
これを受け、県においてもエレベーター設置の必要性を認識していただき、早期に工事に着手すべく精力的に地権者や関係機関との調整を行い、北側のエレベーターにつきましては、平成28年3月に施工業者が決定し、現在、エレベーター本体の製作をしており、9月ごろには工事に着手したいとの報告を受けております。 また、南側につきましては、現在JR東日本との間で設置場所についての協議を進めております。
143: ◯都市整備課長【橋本幸治君】 期日につきましては、施工業者と本契約のあとに協議を始めますので、今後、JRも当然絡んできますので、ちょっとはっきりしたことは言えませんけれども、エレベーター本体は大体3カ月あればできるということになります。 あと、北、南、どちらがやるとか、その辺についても今後、施工業者とJRと協議の中で初めて決まってまいります。
それから、エスカレーターの壁というお話ですけれども、まず、基本的に最終的な所有形態といいますか、財産の所有形態ですけれども、今のところ、協議を進めているんですが、基本的にはエレベーター本体のみの所有という形と、それから橋上の自由通路について、拡幅分の一部、そんな形で考えています。
1カ所当たりの工事費は、エレベーター本体設置費のほか、住宅部への工事費等から約1600万円程度が必要であると考えております。 次に、3点目の階段手すりについてのお尋ねがありました。 議員御指摘のとおり、昭和50年代の団地階段の一部には、手すりかさ木が設置されていない住宅があります。早急に実態把握をした中で、だれもが安心・安全に使用できるよう、手すりの設置をしてまいりたいと考えております。
また一方、エレベーターの遠くから見えるランプの表示につきましては、形状、設置箇所により、エレベーター本体の改修や躯体の構造への影響等も考えられますので、設置の可能性についてエレベーターメーカー等と協議をしてまいりたいというふうに考えております。 次に、市役所庁内のバリアフリー化検証・対策に関するお尋ねにお答えをしてまいります。
2点目の検討内容でございますが、まず、設置を想定した既存市営住宅の基礎的な現況調査と並行しまして、エレベーター本体の構造、価格はもとより、エレベーター周りの施工に関して、工法、工事費及び工事日数等の調査検討を行っております。補助金に関しましては、国から公営住宅ストック総合改善事業補助金として、経費の2分の1が受けられることを確認しております。
◯総務部長【露木高信君】 この時は、地質調査もしておりませんけれども、その当時の資料によるそいう形で、要はエレベーターそのものを外につくった場合、エレベーター本体が7,000万、それに耐震補強工事が必要になるわけです。2億というのはあくまでも概算です。
答弁、基本的な割合は国が8、市が2で、そのうちエレベーター本体と監視装置が100%市の負担である。3億円ぐらいが市が100%持っている分である。本年度あと5000万円ほどの支出である。 工事が終わるのはいつか。答弁、躯体はすべて終わっているが、全体の完成は来年3月になる。 鐘ケ江委員。エレベーターを透明にして外から見える形にしてほしいと要望した。検討の結果はどうなったのか。
◎国県事業対策課長 基本的な割合は国が8、市が2で、そのうちエレベーター本体と監視装置が100%市の負担である。それで3億円ぐらいが市が100%持っている分である。 ◆新倉弘保 委員 先ほど大体5億円という説明があった。平成9年度までに5億円近い持ち出しをしているが、10年度にまだ出さなければいけないのか。 ◎国県事業対策課長 本年度、あと5000万円ほどである。